霊視は体力を消耗する。マダムに更にみてもらっても
よいのだろうか。疲れては居ないのか。
それとも彼女には完全にその53才の韓国系紳士が
完全にわかっているのだろうか。

「うちの庭にバラが咲いているでしょう
BOSSの紳士の部屋にもとても立派な薔薇の花が
飾られているわね。クリスマスのことよ
彼は英国に今は逃亡しているために
奥さんに真っ赤な薔薇の花を抱いて帰り渡しているわね」


「愛妻家なんですね」

「さぁどうかしらね。彼はどこかの薔薇に毒物を入れて
住人を車への細工で殺害してる。
そこには毒物で枯れたバラが悲しい姿をしているのが見えるわ。
奥さんはそれを知っているわね女性の・・・美貌に嫉妬の怒りを
止められなかったと今は後悔しているようよ。」

「女の被害者がいるんですか」

「ええでも今、彼女は自分を知られたくない立場に居るのよ」

「というとどのような立場でしょう
有名エステティックの女社長とかでしょうか例えば」

「ふふふふふふ。そこまでの年齢ではないとても若い見た目の女性ね。
なぜか彼女が話したがらないわね。」

「それで。。。薔薇に何か関係が有るんですか。
王将の大東社長の殺人事件が。」

「その薔薇の植えられていた土地は借地なのね。
その土地の持ち主はオオヒガシ大東で同じ苗字だったのね・・」

霊視はさらに休みながら続く